【熱中症対策】暑い夏を安全に乗り切る方法
- 西村 英剛
- 6月20日
- 読了時間: 3分
今週から急に暑さが厳しくなり、熱中症のリスクも高まっています。適切な予防策を知ることで、大切な健康を守りましょう。この記事では、熱中症の原因と症状、そして効果的な対策方法をご紹介します。
熱中症とは?
熱中症は、体温調節ができなくなり、体内の水分や塩分のバランスが崩れることで起こる症状です。重症化すると命に関わることもあるため、早めの予防と対処が重要です。
熱中症の主な症状
・頭痛やめまい
・ だるさや筋肉のけいれん
・発汗停止や異常な汗のかき方
・ 顔色が悪くなる
・体温の上昇(39℃以上)
・ 意識障害や意識消失
少しでもこのような症状が起こった場合は運動をやめるなどの対処が必要です。
熱中症予防のポイント
1.こまめな水分補給
汗によって失われる水分と塩分を補うために、こまめに水分を摂りましょう。スポーツドリンクや経口補水液がおすすめです。
2.適切な休憩と涼しい場所の確保
直射日光を避け、風通しの良い涼しい場所で休憩を取ることが大切です。外出時は日陰や涼しい場所を選びましょう。
3.服装の工夫
吸汗性の良い軽い衣服を着用し、帽子や日傘を利用して直射日光から身を守りましょう。
4.適度な運動
激しい運動は避け、涼しい時間に軽い運動を行うようにしましょう。
緊急時の対応
もし熱中症の症状が見られたら、すぐに次の対応を行いましょう。
・体を涼しい場所に移す
・衣服を緩めて体温を下げる
・水分補給をさせる
・氷枕や濡れタオルで冷やす
・症状が改善しない場合や意識障害がある場合は、速やかに救急車を呼びましょう。
おすすめの予防グッズ
1. 冷感タオル・冷却シート
暑い日にぴったりの冷感タオルや冷却シートは、首や額に当てるだけでひんやりとした冷たさを持続させ、体温を効果的に下げてくれます。携帯しやすく、外出先でも手軽に使えるのが魅力です。
おすすめ冷感タオル
2. 水分補給グッズ
熱中症予防にはこまめな水分・塩分補給が不可欠です。スポーツドリンクや経口補水液などを常備しましょう。
経口補水液
塩分チャージ
3. UVカット・遮熱帽子
紫外線対策だけでなく、頭部の熱を遮断する帽子も重要です。広いつばの帽子やキャップで直射日光を避け、体温上昇を抑えましょう。
おすすめランニングキャップ
暑い夏を安全に過ごすために、これらの対策を日常に取り入れましょう!
健康第一で楽しい夏をお過ごしください!
☆☆☆☆
【新クラス】
・町田市小山町、小山ヶ丘で月曜ベーシッククラス
・月曜青梅あきる野アドバンスクラス
・木曜青梅あきる野ベーシッククラスが開講しました!
クラス詳細・体験のお申し込みは詳細ページからお願いいたします!
YouTubeやInstagramではクラブの最新情報やイベントの告知など発信しておりますので、
チャンネル登録、フォローよろしくお願いいたします!
八王子・多摩・町田・あきる野・青梅・府中の陸上クラブ、陸上教室 Joint Flow
お問合せはメールまたはページ下部のお問合せフォームからお願い致します
お問合せ対応曜日: 水曜・木曜・土曜
順次メールでご返信させていただいております。
☆☆☆☆
Comments