【必見】記録が伸びる人に共通する“練習以外”の習慣
- 西村 英剛
- 1月15日
- 読了時間: 4分
「もっと速くなりたい」「一生懸命練習しているのに、なかなか記録が伸びない」
陸上競技をしていると、誰もが一度はこんな気持ちを経験します。すると私たちはつい、「練習量が足りないのでは?」と考えがちです。
しかし、これまで多くの選手を見てきて感じるのは、記録が伸びていく選手ほど、練習以外の時間を大切にしているということです。
今回は、記録が伸びる選手に共通する「練習以外の習慣」を紹介します。

①よく寝る選手は、成長が早い
強い選手ほど、実は「しっかり寝ています」。
トレーニングで体を鍛えるのは練習中ですが、体が本当に強くなるのは、寝ている間です。
・夜ふかしをしない
・試合や練習の前日は特に睡眠を意識する
・疲れている日は早めに休む
これだけでも、体の回復や集中力は大きく変わります。
「寝るのもトレーニングの一つ」これはトップ選手ほど大切にしている考え方です。
あの大谷翔平選手も睡眠を大事にしており、10時間以上は睡眠をとっているとのことです。
疲労回復やパフォーマンス維持のためにもぜひ取り入れたい習慣ですね。
② 食事を“適当にしない”
記録が伸びる選手は、食事に対する意識も違います。
もちろん、完璧な栄養管理をする必要はありません。大切なのは、自分の体をつくる材料だと理解しているかどうかです。
・練習後に何も食べないまま過ごさない
・好き嫌いだけで食事を選ばない
・「速くなりたいから食べる」という意識を持つ
特に成長期の小・中・高校生にとって、食事はとても重要です。しっかり食べることは、頑張っている自分を支える行動でもあります。
③ 練習が終わったあとに“振り返り”をする
記録が伸びる選手は、練習が終わった瞬間にすべてを忘れません。
・今日の練習でうまくいったこと
・きつかったこと
・次はこうしてみよう、と思ったこと
ほんの少しでいいので、頭の中で振り返っています。
この積み重ねが、「同じ練習をしているのに差がつく理由」になります。
ただこなす練習ではなく、考えながら積み重ねる練習が成長につながります。
そのためにはノートやスマホに練習ごとにメモを残しておくこともおすすめです。
頭の中で振り返るだけでは忘れてしまうので、どこかに書き留めておき次回の練習で見直して練習に臨めます。
④ 普段の姿勢が、競技力をつくる
速くなる選手は、競技中だけでなく普段の姿勢も違います。
・あいさつをきちんとする
・道具を大切に扱う
・話を聞く姿勢ができている
一見、記録とは関係なさそうなことですが、こうした行動は「自分を大切にする姿勢」につながります。
その積み重ねが、練習への向き合い方やレースでの集中力にも表れてきます。
まとめ
「練習以外の時間が、次の記録をつくる」
もちろん、練習は大切です。しかし、それと同じくらい、練習以外の時間の使い方が成長を左右します。
・しっかり寝る
・しっかり食べる
・少し振り返る
・日常を丁寧に過ごす
どれも、今日からできることばかりです。
私たちのクラブでは、「記録だけでなく、人としても成長できる選手」を大切にしています。
練習以外の時間も含めて、一つひとつ積み重ねていきましょう。その先に、必ず次の記録があります。
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