【必見！】短距離走のスタートダッシュの極意

皆様ゴールデンウィークも終わり、本格的に運動会の練習が始まってきたという子も多いのではないでしょうか。

本日は今からでも間に合うスタートダッシュの練習方法を紹介していきます。

体力テストや運動会のためにいい結果を出したい！という方は是非参考にしてみてください！

姿勢を正す

スタートダッシュの時に背中や腰が曲がっていたり、重心が後ろにあると上手くスタートを決めることができません。

まずはつま先立ちの状態から優しく踵を落として、真っ直ぐの姿勢を作ります。

この時に足を上げると勝手に前に進むような感覚を覚えましょう。

倒れ込みスタートの練習

姿勢を正した状態から身体を前に倒れ込むように傾けると自然と足が出てくるので、その勢いのままスタートダッシュをしましょう！

このときに膝下が前にでてブレーキをかけないよう注意しましょう。

用意の姿勢から倒れ込みスタートの練習

次は用意の姿勢から先ほどと同じような倒れ込みスタートの練習を行います。

この時も膝下が前に出ないように、腕を大きく振ることを意識してスタートを決めましょう！

あとは本番同様、位置に着いて、用意の合図で体を静止した状態から出れるように練習しましょう。

反応よく出るために、音が鳴ったらすぐに体を動かすといった反応速度の練習もすると尚よいでしょう！

詳しくはこちらの動画で説明しておりますので是非ご覧ください！

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